電子メールソフトの設定

 診断対象のメールソフトのサポート有効期限に問題はありません。

 診断対象のメールソフトの設定に問題はありません。

 診断対象のメールソフトの設定に問題はありません(アカウント無し)。

 プレビューウィンドウ表示は無効になっています。

 メールの送信形式はテキスト形式になっています。

 メールの読み取りはテキスト形式になっています。

 受信したメッセージと同じ形式で返信するは無効になっています。

 画像の自動ダウンロードをしない設定になっています。

 マクロを無効または警告するようになっています。

 不審な動作に関する警告を常に表示するになっています。

 オートコンプリート機能が無効になっています。

 送受信サーバの設定は、推奨されている設定になっています。

 サーバ接続時のパスワードは保存されていません。

 Microsoft Outlookですべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する設定になっています。

 診断対象のメールソフトはインストールされていません。

 既定のメールソフトの情報が取得できませんでした。

 Thunderbirdはインストールされていますが、一度も起動されていない可能性があります。

 プレビューの状態が取得できませんでした。

 ログオンしていないため、情報収集ができませんでした。

 診断対象外のバージョンのメールソフトがインストールされています。

 診断対象のメールソフトのサポート有効期限が終了しています。

 プレビューウインドウ表示が有効になっています。

 メールの送信形式がHTML形式になっています。

 メールの読み取りがテキスト形式になっていません。

 受信したメッセージと同じ形式で返信するが有効になっています。

 画像の自動ダウンロードをしない設定になっていません。

 マクロのセキュリティチェックを行わないになっています。

 不審な動作に関する警告を常に表示するになっていません。

 オートコンプリート機能が有効になっています。

 送受信サーバの設定が推奨されている設定と異なります。

 サーバ接続時にパスワードを保存する設定になっています。

 Microsoft Outlookですべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示しない設定になっています。

※本製品が診断対象とするメールソフトは以下の通りです。
 ・Microsoft Office 365(Microsoft 365)
 ・Microsoft Outlook 2019
 ・Microsoft Outlook 2016
 ・Microsoft Outlook 2013
 ・Microsoft Outlook 2010
 ・Mozilla Thunderbird
 ・Windows Live メール 2011
 ・Windows Live メール 2009
 ・Windows メール 6.0
 ・Outlook Express 6.0

※当項目の詳細は、詳細画面で確認できます。
※詳細説明では、Microsoft Outlook 2019、2016、2013、2010、Office 365を「Microsoft Outlook」と表記します。
※Outlook Express 6.0 の取得情報に表示されるアカウント名は、メニューの[ファイル]-[ユーザー]-[ユーザーの管理]で設定された名称が表示されます。

診断対象のメールソフトのサポート有効期限に問題はありません。

本製品が診断対象とするメールソフトのサポート有効期限に問題はありませんでした。

診断対象のメールソフトの設定に問題はありません。

本製品が診断対象とするメールソフトの設定に問題はありませんでした。

診断対象のメールソフトの設定に問題はありません(アカウント無し)。

本製品が診断対象とするメールソフトの設定に問題はありませんでした(メールのアカウント設定がありません)。

プレビューウィンドウ表示は無効になっています。

プレビューウィンドウ表示は無効になっています。

メールの送信形式はテキスト形式になっています。

メールの送信形式はテキスト形式になっています。

メールの読み取りはテキスト形式になっています。

メールの読み取りはテキスト形式になっています。

受信したメッセージと同じ形式で返信するは無効になっています。

受信したメッセージと同じ形式で返信するは無効になっています。

画像の自動ダウンロードをしない設定になっています。

画像の自動ダウンロードをしない設定になっています。(Microsoft Outlookのみ)

マクロを無効または警告するようになっています。

マクロを無効または警告するようになっています。(Microsoft Outlookのみ)

不審な動作に関する警告を常に表示するになっています。

不審な動作に関する警告を常に表示するになっています。(Microsoft Outlookのみ)

オートコンプリート機能が無効になっています。

オートコンプリート機能が無効になっています。(Microsoft Outlookのみ)

送受信サーバの設定は、推奨されている設定になっています。

送受信サーバの設定は、推奨されている設定になっています。

サーバ接続時のパスワードは保存されていません。

サーバ接続時のパスワードは保存されていません。

Microsoft Outlookですべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する設定になっています。

Microsoft Outlookですべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する設定になっています。

診断対象のメールソフトはインストールされていません。

本製品が診断対象とするメールソフトはインストールされていません。

既定のメールソフトの情報が取得できませんでした。

既定のメールソフトの情報が取得できませんでした。既定のメールソフトが正しく設定されているかご確認ください。

Thunderbirdはインストールされていますが、一度も起動されていない可能性があります。

Thunderbirdはインストールされていますが、一度も起動されていない可能性があります。診断を行うには、Thunderbirdを起動してください。

プレビューの状態が取得できませんでした。

プレビューの状態が取得できませんでした。時間を空けてから再チェックしてください。

ログオンしていないため、情報収集ができませんでした。

ログオンしていないため、情報収集ができませんでした。

診断対象外のバージョンのメールソフトがインストールされています。

本製品が診断対象とするメールソフトのバージョンと異なるメールソフトがインストールされています。

診断対象のメールソフトのサポート有効期限が終了しています。

サポート期間が終了しているメールソフトをご利用されています。

プレビューウインドウ表示が有効になっています。

メールのプレビューウインドウ表示が有効になっています(プレビューウインドウ表示はウイルス感染のリスクがあります)。
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Thunderbirdを起動します。
  2. キーボードでF8キーを押下します。
    あるいは、メニューバーの[表示]をクリックし、表示されたメニューから[レイアウト]-[メッセージペイン]をクリックして、選択を外します。
    ※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードのAltキーを押すことで表示されます。
  1. Windows Live メール 2011 を起動します。
  2. リボンメニューの「表示」タブをクリックし、[プレビューウィンドウ]ボタンをクリックします。
    ※[プレビューウィンドウ]ボタンが表示されておらず[レイアウト]ボタンが表示されている場合、[レイアウト]ボタンをクリックすることで[プレビューウィンドウ]ボタンが表示されます。
  3. 「プレビューウィンドウ」ボタンをクリックすることで表示されるメニューから[オフ]をクリックして選択します。
  1. Windows Live メール 2009 を起動します。
  2. メニューバーの[表示]をクリックし、表示されたメニューから[レイアウト]をクリックします。
    ※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードのAltキーを押すことで表示されます。
  3. 「レイアウト」ウィンドウが表示されるので、[プレビューウィンドウ(メール)(R)]をクリックします。
  4. 展開されたメニューで「プレビューウィンドウを表示する(W)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「レイアウト」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows メール 6.0 を起動します。
  2. メニューバーの[表示]をクリックし、表示されたメニューから[レイアウト]をクリックします。
  3. 「ウィンドウレイアウトのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、「プレビューウィンドウ」カテゴリにある[プレビューウィンドウを表示する(P)]のチェックを外します。
  4. [OK]ボタンをクリックして、「ウィンドウレイアウトのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
  1. Outlook Express 6.0を起動します。
  2. メニューバーの[表示]をクリックし、表示されたメニューから[レイアウト]をクリックします。
  3. 「ウィンドウレイアウトのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、「プレビューウィンドウ」カテゴリにある[プレビューウィンドウを表示する(P)]のチェックを外します。
  4. [OK]ボタンをクリックして、「ウィンドウレイアウトのプロパティ」ウィンドウを閉じます

 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

メールの送信形式がHTML形式になっています。

メールの送信形式がHTML形式になっています(HTML形式はウイルス感染のリスクがあります)。
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[メール]をクリックします。
  4. 「メッセージの作成」カテゴリにある「次の形式でメッセージを作成する(C)」で、「テキスト形式」を選択します。
  5. [OK]ボタンをクリックして「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Thunderbirdを起動します。
  2. メニューボタン(メニューボタン)をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[アカウント設定]をクリックします。
  3. 「アカウント設定」画面が表示されるので、画面左側の[編集とアドレス入力]をクリックします。
  4. 「編集」カテゴリにある「HTML形式でメッセージを編集する(C)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして「アカウント設定」画面を閉じます。
  1. Windows Live メール 2011 を起動します。
  2. 「ホーム」タブの左にある[青い(Windows Live メール)ボタン]をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[メール]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「メール送信の形式」で「テキスト形式(P)」を選択します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows Live メール 2009 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
    ※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードのAltキーを押すことで表示されます。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「メール送信の形式」で「テキスト形式(P)」を選択します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows メール 6.0 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「メール送信の形式」で「テキスト形式(P)」を選択します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Outlook Express 6.0を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「メール送信の形式」で「テキスト形式(P)」を選択します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

メールの読み取りがテキスト形式になっていません。

メールの読み取りがテキスト形式になっていません(HTML形式はウイルス感染のリスクがあります)。
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[セキュリティセンター]をクリックします。
  4. 「Microsoft Outlook セキュリティ センター」の[セキュリティセンターの設定(T)]ボタンをクリックします。
  5. 「セキュリティセンター」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[電子メールのセキュリティ]をクリックします。
  6. 「テキスト形式で表示」カテゴリの「すべての標準メールをテキスト形式で表示する(A)」にチェックを入れます。
  7. [OK]ボタンをクリックして「セキュリティセンター」ウィンドウと「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Thunderbirdを起動します。
  2. メニューボタン(メニューボタン)をクリックし、表示されるメニューから[表示]-[メッセージの表示形式]-[プレーンテキスト]をクリックします。
  1. Windows Live メール 2011 を起動します。
  2. 「ホーム」タブの左にある[青い(Windows Live メール)ボタン]をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[メール]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[読み取り]タブをクリックします。
  4. 「メッセージの読み取り」カテゴリにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る(R)」にチェックを入れます。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows Live メール 2009 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
    ※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードのAltキーを押すことで表示されます。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[読み取り]タブをクリックします。
  4. 「メッセージの読み取り」カテゴリにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る(R)」にチェックを入れます。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows メール 6.0 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[読み取り]タブをクリックします。
  4. 「メッセージの読み取り」カテゴリにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る(R)」にチェックを入れます。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Outlook Express 6.0を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[読み取り]タブをクリックします。
  4. 「メッセージの読み取り」カテゴリにある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る(R)」にチェックを入れます。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

受信したメッセージと同じ形式で返信するが有効になっています。

受信したメッセージと同じ形式で返信するが有効になっていますので、HTML形式で返信する可能性があます。
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Windows Live メール 2011 を起動します。
  2. 「ホーム」タブの左にある[青い(Windows Live メール)ボタン]をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[メール]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「送信」のカテゴリにある「受信したメッセージと同じ形式で返信する(R)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows Live メール 2009 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
    ※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードのAltキーを押すことで表示されます。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「送信」のカテゴリにある「受信したメッセージと同じ形式で返信する(R)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Windows メール 6.0 を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「送信」のカテゴリにある「受信したメッセージと同じ形式で返信する(R)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。
  1. Outlook Express 6.0を起動します。
  2. メニューバーの[ツール]をクリックし、表示されたメニューから[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウが表示されるので、[送信]タブをクリックします。
  4. 「送信」のカテゴリにある「受信したメッセージと同じ形式で返信する(R)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、「オプション」ウィンドウを閉じます。

※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

画像の自動ダウンロードをしない設定になっていません。

画像を自動的にダウンロードをする設定になっています。(Microsoft Outlookのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[セキュリティセンター]をクリックします。
  4. 「Microsoft Outlook セキュリティ センター」の[セキュリティセンターの設定(T)]ボタンをクリックします。
  5. 「セキュリティセンター」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[自動ダウンロード]をクリックします。
  6. 「標準HTMLメールメッセージまたはRSSアイテム内の画像を自動的にダウンロードしない(D)」注1にチェックを入れます。
  7. [OK]ボタンをクリックして「セキュリティセンター」ウィンドウと「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。
 注1:Outlookのバージョンによっては「HTML電子メールやRSSアイテム内の画像を自動的にダウンロードしない」と表記されている場合もあります。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

マクロのセキュリティチェックを行わないになっています。

マクロに対し、無効もしくは警告画面が表示されるようになっていません。(Microsoft Outlookのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[セキュリティセンター]をクリックします。
  4. 「Microsoft Outlook セキュリティ センター」の[セキュリティセンターの設定(T)]ボタンをクリックします。
  5. 「セキュリティセンター」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[マクロの設定]をクリックします。
  6. 「マクロの設定」カテゴリで「すべてのマクロを有効にする(推奨しません。危険なコードが実行される可能性があります)(N)」以外の項目を選択します。
  7. [OK]ボタンをクリックして「セキュリティセンター」ウィンドウと「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

不審な動作に関する警告を常に表示するになっていません。

別のプログラムによる、アドレス帳および電子メールアドレス情報へのアクセス、電子メールメッセージの送信に対する警告を表示する設定になっていません。(Microsoft Outlookのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[セキュリティセンター]をクリックします。
  4. 「Microsoft Outlook セキュリティ センター」の[セキュリティセンターの設定(T)]ボタンをクリックします。
  5. 「セキュリティセンター」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[プログラムによるアクセス]をクリックします。
  6. 「プログラムによるアクセスのセキュリティ」カテゴリで「不審な動作に関する警告を常に表示する(A)」を選択します。
  7. [OK]ボタンをクリックして「セキュリティセンター」ウィンドウと「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

オートコンプリート機能が有効になっています。

[宛先]、[CC]、[BCC]に入力するときにオートコンプリートのリストを使用して名前の候補を表示しない設定になっていません。(Microsoft Outlookのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[メール]をクリックします。
  4. 「メッセージの送信」カテゴリにある「[宛先]、[CC]、[BCC]に入力するときにオートコンプリートのリストを使用して名前の候補を表示する(G)」のチェックを外します。
  5. [OK]ボタンをクリックして「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

送受信サーバの設定が推奨されている設定と異なります。

送受信サーバの設定が、管理者が推奨する設定と異なっています。(Mozilla Thunderbirdのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Thunderbirdを起動します。
  2. メニューボタン(メニューボタン)をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[アカウント設定]をクリックします。
  3. 「アカウント設定」画面が表示されるので、画面左側の[サーバ設定]をクリックします。
  4. サーバ設定が表示されますので、設定内容を管理者が推奨する設定に変更します。
  5. 変更が完了したら[OK]ボタンをクリックして「アカウント設定」画面を閉じます。

 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

サーバ接続時にパスワードを保存する設定になっています。

サーバ接続時にパスワードを保存する設定になっています。(Mozilla Thunderbirdのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Thunderbirdを起動します。
  2. メニューボタン(メニューボタン)をクリックし、表示されるメニューから[オプション]-[オプション]をクリックします。
  3. 「オプション」画面が表示されるので、画面左側の[セキュリティ]をクリックします。
  4. 画面右側の[パスワード]をクリックし、表示された画面の[保存されているパスワード(S)]ボタンをクリックします。
  5. 「保存されたログイン情報」画面が表示されるので、画面下にある[すべて削除(A)]ボタンをクリックします。
  6. 「このコンピューターには以下のサイトのログイン情報が保存されています」欄が空になったことを確認し、[閉じる]ボタンをクリックします。
    次回パスワードを入力する際には、パスワードを保存しないようにしてください。

 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。

Microsoft Outlookですべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示しない設定になっています。

すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示しない設定になっています。(Microsoft Outlookのみ)
以下の手順に従って、設定を変更してください。

【対処方法】

  1. Microsoft Outlookを起動します。
  2. リボンメニューの[ファイル]タブをクリックし、表示される画面左側にある[オプション]をクリックします。
  3. 「Outlookのオプション」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[セキュリティセンター]をクリックします。
  4. 「Microsoft Outlook セキュリティ センター」の[セキュリティセンターの設定(T)]ボタンをクリックします。
  5. 「セキュリティセンター」ウィンドウが表示されるので、画面左側にある[電子メールのセキュリティ]をクリックします。
  6. 「テキスト形式で表示」カテゴリの「すべての標準メールをテキスト形式で表示する(A)」と「すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する(M)」にチェックを入れます。
  7. [OK]ボタンをクリックして「セキュリティセンター」ウィンドウと「Outlookのオプション」ウィンドウを閉じます。

 ※グループポリシーで設定されている場合は管理者にお問い合わせ下さい。
 ※設定を反映させるためにはメールソフトの再起動が必要となる場合があります。